建設業許可の更新
①概要
建設業の許可の有効期間は5年間です。期限が切れる前までに更新手続きをしなければ、新規申請からやり直しとなってしまいます。建設業許可のミカタでは 新規の許可申請をしていただいた ご依頼主様の有効期間の管理も行っています。
②どんな時に相談すれば?
「許可取得から4年半くらい経っているとき」
「更新書類が役所から差し戻しされてしまったとき」
「今後も同じ業種で建設業を経営する予定があるとき」
など、よっぽどのことが無い限り許可は維持し続けることをお勧めします。また、同業種で許可を取るとなると非常に手続きが煩雑になります。
③報酬額について
あくまで参考価格となりますが中小企業のご依頼主様は6万円〜6.5万円ほどの報酬額でお見積もりさせていただいております。(ほとんど知事許可で十分であるため)
料金表
種類 | 申請内容 | 報酬額(税抜) |
更新 | 建設業許可(個人・更新)知事許可 | 60,000円 |
更新 | 建設業許可(法人・更新)知事許可 | 65,000円 |
更新 | 建設業許可(法人・更新)特定知事許可 | 75,000円 |
更新 | 建設業許可(法人・更新)大臣許可 | 100,000円 |
更新 | 建設業許可(法人・更新)特定大臣許可 | 130,000円 |
※知事許可・・・1都道府県のみに事務所がある場合必要。 ※大臣許可・・・都道府県またがって事務所がある場合必要。 ※特定許可・・・元請け会社向けの許可。
④まず何をしたら?
当事務所にご連絡いただければ更新の手配を進めさせていただきます。ご連絡お待ちしています。
【建設業許可のミカタ】